【ブログ21】プロテインを飲んだ方がいい理由
こんにちは🌈☀️
代表の菅原です😉
皆さんはプロテインドリンクってどういうイメージを持ちますか❓
・マッチョになるためのもの、、、
・運動しないで飲むと太るもの、、、
・ダイエットにいいもの、、、
・若い人が飲むもの、、、
・まずい飲みもの、、、
・筋肉増強剤みたいなもの、、、
飲んだことがない人は特に色々なイメージを持つ方がいるかもしれません😏
上に列挙したもの、半分は正解🙆、半分は不正解🙅
ということで、今回のブログではまだ飲んだ事がない人のためにプロテインドリンクの素晴らしさをお伝えしていきます👍
プロテインって何❓◇◆◇◆
そもそもプロテインって何かというと、タンパク質です📖
ではタンパク質って何か❓
人が生きていくために必要な5大栄養素(炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラル)のうちの中でも、最も重要なものとされています☝️
ざっくり言いますと、筋肉や髪、爪や肌などを作る栄養素で、1gで4kcalと言われています。
カロリーがあるってことは身体のエネルギーになるものです。
一般的に、日本ではプロテインパウダーを水で溶かしたり、紙パックやペットボトルで清涼飲料水として販売されているプロテインドリンクを略して「プロテイン」と呼んでいます。
原材料も色々ありますが、多く出回っているものはホエイタンパク(牛乳を原料としたもの)、ソイタンパク(大豆を減量としたもの)が主流です☝️
ホエイプロテインは体内への吸収が速く、身体の回復が早かったり、筋肉をつけるという面においてもとてもGoodな飲み物です🐄
また、牛乳のタンパク質には必須アミノ酸という、人間の体ではどうしても作る事ができないタンパク質を摂取する事ができます。
さらに製法の違いでWPCとWPIと大きく2種類に分けられます。
ボクシング団体でも野球の世界大会でもありません 笑
WPCはホエイプロテインコンセントレートという製法で、原料のホエイを濾過した後に残る液を濃縮して乾燥させたもの☝️
脂質や糖質などの栄養素も乳糖の形で含まれ、エネルギーも多いです。
タンパク質の含有率は約70%くらいで、市販のプロテインですと、このタイプが一番多いです✨
対してWPIはホエイプロテインアイソレートという製法で、WPCよりもさらに手間をかけてタンパク質を抽出した製法で、乳糖が少なくなる分、低カロリー(エネルギーが少ない)です😆
タンパク質の含有率は約90%でとっても高い含有量となっています✨
特殊な技術を使って手間もかかるため、価格もややWPIの方がお高め😓
次に、ソイプロテインですが、こちらは大豆を主成分としたプロテインです📖
大豆から油脂を取り除いて粉末状に加工されたもので、ビタミンやミネラルも含まれる事が多いです☝️
ホエイプロテインと比べると消化・吸収がゆっくりで腹持ちが良く、満腹感が得られやすいのも特徴です。
大豆は牛乳と比較して脂質が少なく低カロリー、さらに食物繊維やカルシウム、鉄分などのも豊富に含みます。
そのため、ダイエットなどにも向いてます😉
筋肉増強剤ではないぞ◇◆◇◆
今ではコンビニなどでも、お手軽に購入できるようになってきており、一昔前よりはプロテインに対してのハードルは下がってきたものの、今だに薬だと思っている方もいるので、解説していきます 笑
先ほども述べてきたようにプロテインはタンパク質という栄養素です。
栄養補助の食品です🍚
なぜ、筋肉増強剤のようなイメージを持つ方が多いのか❓
と考えたところ、マッチョな人が好んで飲むことが多いからなのかな〜とも思います。
でも、プロテインを飲むとマッチョになるっていうわけでは決してございません🙅
ここはとても勘違いされる方が多いかと思うのですが、
プロテインは飲むだけでマッチョになるような魔法の粉ではありません🥛
そんなものでゴリゴリマッチョになれるのであれば、苦しいトレーニングをやらなくてもいいわけです。
普通の食事でお肉やお魚を食べたらゴリゴリマッチョになってしまうなんてことはありませんよね❓
筋肉が付きすぎちゃうなんて思う女性もいるかもしれませんが、そんな簡単に筋肉はつきませんのでご安心ください 笑
プロテインを飲むことへのメリット◇◆◇◆
なぜ私がプロテインを推奨するのかというと、
もちろん筋肉をつけたい人にも、お肌や髪質をキレイにしたい方にもとてもメリットある栄養素ってこともありますが、
通常の食事でタンパク質を十分に摂取されている方がほとんどいないので、摂取すべき、と私は考えています✍️
先ほど5大栄養素なるものを紹介しましたが、その中でもタンパク質、脂質、炭水化物は3大栄養素と呼ばれて身体のエネルギーになる栄養素とされます。
その中で、特に身体のエネルギーとされて利用されるのが炭水化物と脂質。タンパク質は最後の切り札的なエネルギーです。
現代人の食事で多くなりがちなのは、炭水化物と脂質と言われており、いわゆる栄養の中でもガソリン的なものをいっぱい摂取しているわけです。
タンパク質が少ないから、じゃあ、お肉とかお魚を食べようと意識して沢山摂取することももちろんいいのですが、日本人は少食な方も多く、
また、お肉やお魚を沢山摂ったところで、それに付随して調理方法や食材の栄養バランスにより脂質や炭水化物も結局多く摂取してしまうので、太ってしまうとか、お腹を壊してしまうなんてこともあります。
なので、プロテインドリンクがおすすめ☝️
実際にどれくらいのタンパク質量を摂取すべきかというと、、、
少なくとも運動をしていない方においては体重1kgに対して1g、運動をしている方は1.2〜2gと言われています📗
これは厚生労働省のデータに基づいたものですが、
厚生労働省の推奨摂取量はやや古い技術で定められているらしく😓見直すべきという見解も出ているようです。
最近の知見ですと、
ご高齢者ほど、タンパク質の合成が弱まるため、若い時よりもむしろ多めに摂取した方がいいとか、ハードに運動する人だと体重1kgに対し2.2〜2.3gを目安に摂取すべし、などという見解も出ています。
ゆで卵一個でタンパク質6.5g、納豆一パックで6.6g、焼き鳥1本で7g…
タンパク質が多いとされる食材でもこの程度です。
一方でプロテインは一杯飲むだけで20g程度摂取できます💕
ということは、タンパク質を意識した食事を意識すること、もしくはプロテインを摂取するというのが、健康面を考えてもとても大事ということがお分かりいただけますでしょうか❓
味は、最近のプロテインはとても飲みやすくなっています。
ですが、一方で苦手という方もいるので、ここは好みが別れるところかと思います 笑
私が美味しいと言って勧めても「まずい」っていう方も、これまでいましたので…
私のような貧乏舌には格別に美味しいんですけど… 笑
ただ、フレーバーは各メーカーがホントに沢山のものを出していたり、原材料も色々なタイプがあるので、まずは苦手な方は長く飲めそうなものを探してみてもいいかもしれません。
ミルキーな物もあれば、スポーツドリンクのようなもの、ジュースのようなもの、コーヒーやお茶のように甘くない物も、スイーツみたいな物も、自然由来の完全無添加のものも。。。✨✨
なので、これから飲み始める方はいきなり1kgとかは買わずに、お試しパックみたいなものも沢山あるので、そちらからスタートしてもいいかもしれませんよ〜
何を選んだらいいのか、分からん😭
という方は、是非ご相談ください👍
ということで、今回はプロテインを飲んだ事がなくて、なかなか手を出せていない方へ向けて
安全で、健康に必要なものですよってお話でした〜😎
今回はここまで👋
この発信が皆様の健康のお役立ちになれば幸いです🙏
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