【ブログ17】ボディメイクとダイエットの違いって❓
こんにちは✋
代表の菅原です🏝☀️
皆さんは「ボディメイク」ってどういった印象を受けますか❓
「かっこいい身体を作る」、とか「美しい美ボディを作るとか」、「ボディコンテストに出る人のトレーニング」、などなど、色々なイメージを持たれる方が多いのではないでしょうか❓
でも、ダイエットと同じようなイメージもあったり、曖昧ではありませんか❓
日本でよく聞く「Bodymake」は、調べてみると和製英語なようです。
イメージにある体作りっていう意味合いでは、英語では「Bodybuilding」と言います。
一方で、「Diet」も実は英語圏では食習慣とか食生活を表す言葉で、日本のように体重を減らすための活動や行動を表す言葉ではないみたいです☝️
どのようにして、日本でこのような言葉が確立してきたのか❓私はよくわからないのですが、、、😅
そう考えると、曖昧な意味になってしまうのもしょうがないのかなーとも思います📖
ということで、今回は両者のOhanaGymなりの解釈と、
これからトレーニングをしようと思っている方が今何をすべきか❓というところまでお伝えしていけたら、と思います。
ボディメイクって何❓◇◆◇◆
OhanaGymの考えるボディメイクは”身体の輪郭作り(ライン作り)のためのトレーニング”です。
なので、たとえば、
綺麗な姿勢で、二の腕や太ももが細くて、お腹にくびれがあって、みたいな見た目上の輪郭作りを目指すためのトレーニングを指します☝️
その中でも部位を対象に細くしたいなぁというものに関しては「シェイプアップ」という言葉を私は用いています。
では、実際にボディメイクでは何をするかというと、筋トレやストレッチ、有酸素運動など😉
身体の輪郭は骨の位置関係と筋肉の凹凸で形成されます。
骨の位置関係って難しいですが、「姿勢」と考えてもらえるとわかりやすいと思います。
その姿勢を作るのは筋肉になるので、縮まっている筋肉をストレッチしたり、姿勢を綺麗にするための筋トレを行うことで、いわゆる美姿勢を作ります。
また、お客様の目的に合わせて、男らしい胸板や広い背中、細いウエストラインだったり目的に応じて部位に特化した筋トレメニューを行ったり、脂肪を減らすことで細身のボディを作り出すなど、
そういった取り組みがボディメイクのトレーニングです😉
お腹のくびれやバストアップ、ヒップアップなどもそうですが、身体の凹凸はある程度筋肉がないと作れません🙅
なぜなら重力に打ち勝てるのは筋肉だけなので。
筋肉が少なくて脂肪が多い状況の場合には凹凸はなくなり、丸〜いシルエットの感じになるんです💦
もし丸〜いシルエットの方が身体に凹凸を出したいのであれば、筋トレでの輪郭づくりと余分な脂肪を落とす有酸素運動などが必要かもしれません🏃♀️
ダイエットって何❓◇◆◇◆
OhanaGymの考えるダイエットは”体脂肪率や体重の減少などの数値減少のための食事管理”と考えています。
なので、5キロ体重を減らすために減量メニューにしたりなどがダイエットになります。
もしダイエットしたい人が、トレーニングしかしていないのであれば、体重を減らすという目的からすると不十分かもしれません🤔
身体作りという大きな目線で見ると食事管理はかなり大事な要素になります。
身体は食べたものをエネルギーとして成長しますから☝️
理論的には摂取カロリーが消費カロリーを超えていれば太るし、摂取カロリーが少ないと痩せます。
また、そもそも元々太っている方は、おそらく普段の食事の乱れがあったり、摂取量が多かったりなどもあるはずです。
なので、通常の健康的な食事レベルに変えていくことも大事ですし、何か競技大会などのために期限付きで減量するという目的であれば、健康的な食事レベルではなく、一旦とにかく下げるための食事にチェンジしなくてはなりません。
こういったものがダイエットと考えています。
ここで、だんだん分かってきたかと思いますが、ボディメイクもダイエットも目的によっては両方とも必要ってことです😏
まとめると◇◆◇◆
ボディメイクとダイエットの大きな違いを挙げるとすると、
運動or食事❓、見た目or数値❓というところかなぁ、と個人的には考えています。
どっちを一番に考えるかで、トレーニングのやり方ももちろん変わっていきます。
また、両方とも大事だっていう方ももちろん沢山います。
一般的にダイエットは、
アスリートがパフォーマンスアップする時、ビルダーや格闘家が試合に向けて減量する時、健康診断で数値的な問題をお医者様から指摘されたとき、オーディションや撮影などで決まった数値条件がある時などがダイエットを特に必要とする方と考えています。
個人的には目標の先に何があるか❓が大事で、おそらく多くの人は、大会を控えたアスリートではなく、見た目を良くしたい方かと思います。
綺麗で美しくいたい、モテたい、写真映えしたい、結婚式でかっこよく見せたい、奥様を惚れさせたい、あの女優さんみたいになりたい、、、
だから身体を変えたい、という方ではないでしょうか❓
先ほども言いましたが、ダイエットは減量のための食事管理を指すので、食事で身体の変化を促すものです。
ダイエットの減量食は消費するカロリー以下の低カロリー食になるので、まず1日の活動が少なければ食事量が少なくなり、摂取エネルギーが少ないってことは、身体の元気もなくなり、エネルギーをなるべく使用しない省エネ体質になりがちになります。
それってどういうことかというと、太りやすい体質になるってことです。
なので、基本的にはダイエットはなるべく単体で行わず、ボディメイクと共にやっていくべきと私は考えています😊
食事を摂ってトレーニングでエネルギーを使用して、使用したエネルギーは吸収のいい食事で補給していく。
食事はガソリンととらえると良いかと思います。
もし、今トレーニングをやっている方が、ダイエット寄りのトレーニングをすべきか、はたまたボディメイク寄りのトレーニングをすべきか❓
言葉を変えると、食事管理を頑張るべきか、運動を頑張るべきか❓
もし分からなくなっているようでしたら、今一度先の目的を考え直してみてはいかがでしょうか❓
先の目標を考えた時に、今やるべきことは割と定まってきます👍
もし、見た目が変わりたいと思っているのに、
体重が何キロ、体脂肪が何%っていうところにずーっと囚われていたり、食事をどうしようといっつも悩んでいる方がいたら、数値にこだわりすぎず、見た目が変化して結果的に気がついたら体脂肪や体重が減っている、という具合で、いったんダイエットは二番手くらいの考えでいた方がボディメイクは楽しく行えるのではないかなぁと思います。
焦らないことっ☝️
ダイエットを二番手に考えるっていうのは食事は何もやらないってわけではないですよ❗️
それよりもトレーニングをもっと重視してみなってことです☝️
もちろん、今身体が変化していて、やっているトレーニングや食事管理が継続できそうであれば、変える必要はありませんが、もし、身体が変化しないで悩んでいる方がいましたら、いったん「ダイエットは二番手」という視点になってみてもいいかもしれません😎
ちなみに代表菅原は、食事が大好きですので食事を美味しくいただきたいし、何でも食べたいから、最大限のできる範囲のトレーニングをこなしています。
食べたきゃその分トレーニングを頑張るってことです 笑
すると、心も体も健康でいられます👍✨✨
楽して身体を変える魔法はありません🪄
お金で買えるものでもありません💴
やるのは自分なんです😎
ダイエットのみで身体を変えることは管理ができれば簡単ですが、リバウンドが起こります。
健康にも悪い😓
健康的に身体を変えたいなーって方、私も一緒に頑張ります 笑
身体が変化してきた喜びは最高に気持ちがいいし、やってきたことが無駄じゃなかったって喜びになります👌
是非、一緒に切磋琢磨しましょうね💕
今回はここまで👋
この発信が皆様の健康のお役立ちになれば幸いです🙏
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OHANA GYMは理学療法士の資格を持つトレーナーがマンツーマンでパーソナルトレーニング🏝
動物本来の動きを取り戻しながら、美しい動きへ整えていくことに特化したコンディショニングジム🐒🍌
カフェのようでアットホームな雰囲気のジムですよっ☕️
体験トレーニングもご入会もご予約可能❗️
清澄白河駅、門前仲町駅からほど近い綺麗なプライベートスタジオ💕
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