【ブログ9】30代から身体メンテナンスした方がいい理由
こんにちは✋
代表の菅原です🏝✨✨✨
私、菅原は今月39歳になったのですが、先輩方が30代になると身体が変わってくるよ❗️なんてよく20代の頃に聞いてきたような気がします👂
私自身も身体の変化を遡って思い出してみると、35歳くらいからでしょうか❓
なんとなく、身体が重く感じてきたんですよね。
もちろんトレーナーですし、身体が重いなんて周囲に言葉にはしませんでしたが 笑
で、あまり素早く動きたくない現象(心も身体も)が起こってきました。
いや、心はもうちょっと前からかもしれないですが。。。笑
私は24歳くらいからキックボクシングをやってきたのですが、昔は自転車で50分かかるジムまで行って、ジムではクタクタになるくらいやって、また自転車を50分走らせて家に帰るっていうのを、大変だけど普通にやってたんですよね〜🚴
でも、今同じ事を出来るかっていうと、寒いし、、、とか、膝が痛くなりそう、とか、、、
色々な理由をつけてしまうだろうなっていうのが想像つきます。
そうです。
30代から、身体も、、そして心も変化してくるんです😱
もちろん人によって差はあるかと思いますが、💦
私と同年代の人達をみると本当にもう年齢が分からないくらい皆バラバラな歳に見えます 笑
20代のように若く見える人もいれば、50代のように見える人もいれば、ほんと様々👀👀👀
でも、私が今パーソナルトレーナーとしてお仕事をする中で、ようやく分かってきたのが、身体のメンテナンスの重要性です☝️
今回はそんな30代の方に刺さって欲しいなと思う身体のメンテナンスの話を、
ついに30代終わりを迎える私からお伝えしていきます 笑
そして、40代、50代でも、60代でも遅くないので身体のメンテナンスにご興味のある方は読んでいただきたいです。
身体は20歳から後退している◇◆◇◆
生まれてから身体は日々変化するものではありますが、人の身体は取り替えられません🙅
家電のパーツのように壊れたら、新しいものにするなんてことはできないんです💀💧
もちろん、手術で傷ついた関節を入れ替える人工関節術なども医療機関では行いますが、そんなのは当たり前にやるものではなく、手段としてそうするしか選択肢がなくやることが多いです。お金もかかりますしね😭
“人の身体は100年以上動けるように作られている”と言われているのですが、、、
人が生まれる前の最初の設計図に身体の動きはプログラミングされているものの、どういう環境で何をして過ごすなんてものはプログラムに入っていないんですよね🤔
なので、本当は誰もが生まれる前には100年以上元気に身体が動ける予定なんだけど、
実際生まれてきて生活していると、なんだかすごく発展した世の中で過ごしやすくなっている傍ら、、、
社会では色んなストレスにもまれたり、人間関係に苦しむこともあれば、、、
趣味やスポーツなど何かのタイミングで怪我をしちゃったり、、、
そんな中で、どんどん設計図にない身体の動きが上書き保存のようにインプットされて、身体は変化していきます💣💥
もちろん複雑な動きを新しく獲得しながら身体っていうのは進化発展していくのですが、環境などによって綺麗にパフォーマンスアップしていく訳ではなく、
例えば、筋肉量などは20歳までは増えていくのですが、20歳を超えてくると少しずつ筋肉量は減ってくると言われています😓
それが30歳を超えると加速し、70歳になると20代の4割くらいになってしまう、というデータもあるようです😢
もう一つ研究データとしては、歩行速度が速い人は長生きするっていうものもあります。
歩行速度はそもそも筋肉がないと保てないので、理学療法士は筋肉の検査として歩行速度を測る検査もやるくらい大事な指標です☝️
序盤で私も言いましたが、年齢を重ねてくると速い動きがなんとなく嫌になってくるんですよね。
ゆっくりになるんです。これが筋肉量の低下とも関連しているかもしれませんね。
なので、私の場合はキックボクシングをやっていてもスピードが遅くなっているのは一目瞭然でした。
あと、他の観点からお話しすると、近年は10代〜20代の若ハゲ(若いのに髪の毛の量が少なくなるもの)も増えているようで、食生活や社会的なストレスが大きな原因になっていると言われています🧑🦲
また、他にも人体の構造の話にはなりますが、「椎間板」ってわかりますか❓
背骨と背骨の間にある軟骨部分☝️
椎間板は10代後半から変性してくると言われています。
「変性」っていうのは具体的には、椎間板の水分がだんだん失われてきて薄くなってきたり、亀裂が入ってきたりなどを指します😭
そうするとどうなるかというと、傷が入った椎間板を治そうと血管が傷付近にやってくるのですが、同時に神経もやってきます。それが何かのきっかけで、神経に炎症が起こったりすると症状として腰の重だるさや痛みとして出てきたりします。
これは医療では「椎間板症」なんて呼んでいます📖✏️
しかもですね。
椎間板って薄くなると、そもそも背骨は丸くなるような構造になっています。
そうです。
身体は年齢と共に丸くなるものなんです。
という感じで、筋肉が落ちていったり、ストレスでハゲてきたり、腰痛が出てきたり、背中が丸まったり、、、
実は20歳くらいから身体って変化していくんですよね〜😭
それが加速するのが、30代という感じです。
若い方もなんとなく、今からメンテナンスしないと❗️って思ってきたのではないでしょうか❓
早めのメンテナンスが大事◇◆◇◆
さて、身体のメンテナンスって色々あるかと思いますが、以前もエステと筋トレどっちがいい❓なんて記事も出しましたが、エステもメンテナンス、美容院に行くのもメンテナンス、予防注射を受けるのも、サウナに入るのもメンテナンス、だと個人的には思っているのですが、
やっぱり一番大事なのは「運動」だと思います💪
人間って動物なんですよね🐒
動物は字の如く「動く物」です。
ただ、他の動物と違うのは、モテたいな〜とか、褒められたいな〜、とかそういう部分かと思います。
だから他の動物と違って考えることが沢山ある。
どうしても社会の中で生きていると、動物の本能的な部分より社会に必要な「考える」っていう思考に偏っていき、身体を動かすってことを忘れていきます🧠
人間に生まれた以上、これはある意味当然なのですが、
特に現代社会は先ほども言ったように、何でもかんでも便利になり過ぎていて、身体を動かさなくても生活できてしまうんです。
だから、身体は意識して動かさないとどんどん衰えていきます👇
さらに昨今のコロナ禍でかなり生活様式も変わった方が多いのではないでしょうか❓
一日中ほとんど歩いていないっていう方が沢山います🚶
データもあるかもしれないですが、
おそらくここ数年で若い方の体力低下のスピードは上がっているのではと思います。
結構深刻だと私は思ってます。
これから数十年と、経過した時に今の若い世代の方がどうなっているか。。。💦
どの年代の方が一番運動しているのか❓っていうデータもあるのですが、
こちらは調査もされており、実は50代、60代の方が一番運動しているそうです👊
30代、40代は仕事もあれば、結婚やら子育てやら、色々と忙しくて、自身の身体になかなか目を向けられないのもあるようです😓
また、これは個人的な分析ですが、私くらい〜40代の年齢は「氷河期世代」と呼ばれるんですが、時代的にも就職がとても大変だった影響があり、仕事に真面目な人が多いって言われています。
20代や30代が仕事の転職が早いと言われている一方で、真面目な40代の仕事がすごく期待されてしまい、プレッシャーを受けつつ仕事に励んでいるパターンも多いとか📖✏️
それ故に、40代の大変さを見ている30代後半の人はプレッシャー世代とも呼ばれるとか
ただ、こういった理由づけも後づけです☝️
運動をやらない理由にはならないんです 笑
色々ひと段落してからいざ、運動を後回しにしても、決していいことはないかな、と思います😎
むしろ、10分でも身体を動かす習慣をつけた方が、仕事により集中できたり、いいことがあると思いますよ〜
多分10分くらいだったら絶対に時間があるはず 笑
ということで、今回は運動して身体のメンテナンスしましょうよ❗️っていうマインドのお話でした。
これで終わるのはとても勿体無いので、次回のブログでは10分でできる身体メンテナンスの若返りメニューをご紹介していきますねっ👍
今回はこの辺まで✋
この発信が少しでも皆様の健康のお役立ちになれば幸いです💕
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